こんにちは!
埼玉県越谷市で放課後等デイサービス・児童発達支援事業所を
運営しているこどもプラス越谷せんげん台教室です☆彡
連日暑い!!からはじまってバリエーションがなくて申し訳ございませんm(__)m
暑いですよ!(笑)急な雨もすごいですね!
暑いこともあって、今年の夏は水場(水遊びができる公園やプール)に行くことを
多く取り入れて活動をしています!
子どもたちの中には、顔に水を付けるなどが苦手なお子さんもいます。
続いてしまうと【顔をしっかり洗えない】【頭を洗うのが苦手】など
清潔感を保つのが苦手になってしまう場合があります><
「顔洗いましょう!」「いくよー!」となってもこどもたちは構えてしまうことがあります。
そのためできるだけ遊びの中でできるようになることが大切です。
この前の公園遊びのブログでも紹介した通り、遊びを通してなにか体験・経験すると
急にできるようになることもあります^^
上記の写真の子どもも最初は嫌がっていたのですが、なんと慣れるとこちらの通り(笑)
今年の夏に関しては、新型コロナウイルスの感染症拡大に伴い
プールの活動については当初やめておこうと話していました。
ただ保護者や子どもたちからの要望も多く、更衣室の着替えやマスクの着用を
できるだけ早め対策をしながら行ってみました!
(※実際のプールの写真はありません)
プールでは、水かけなどだけで楽しむ子もいますが
浮く・沈む・泳ぐなど挑戦してみる子どもも多くいます。
浮く沈む泳ぐの中では、〈脱力〉が必要なために特に浮くことが難しいです。
この脱力…
自閉症スペクトラム(ASD)やADHDなどの
発達障がいの子どもには結構難しい><
◇力加減ができない
⇒友達とのキャッチボールで強く投げすぎてしまいトラブルになる。
◆常に緊張したまま
⇒鉛筆で書く字が常に濃い。もしくはよく芯が折れる。
など生活の中にも影響が出てきてしまいます。
プールの中では泳ぐため、息をするためにもがいてしまうことが多いです。
そうすると力が入ってドタバタ・・・結局泳げない~><となることが多いですね。
まずは上を向いてユラユラ~としてあげると脱力を少しずつできるようになって
楽に【浮く】ことがわかってきます!それからバタ足するなどのステップでいくと
子どもたちは今までよりも少し楽に〈泳ぐ〉ことができるようになります。
またこのユラユラするのも感覚統合にとても大切な遊びです^^
子ども達それぞれの楽しみ方で、この夏あと数日と9月の祝日にもプールを予定しています!!
こどもプラス越谷せんげん台教室では、
発達障害・自閉症スペクトラム障害・ダウン症など…
様々なお子様が通所しています!^^
ご利用前には丁寧にアセスメントを行います!
ご利用曜日・送迎など事前にご相談ください!
見学・体験は随時承っております☆
まだ各曜日空きがありますので、お気軽にご連絡ください(^o^)/
こどもプラス越谷せんげん台教室 埼玉県越谷市千間台東1-7-26 2F
TEL 048-971-5400